保育園はうさぎの穴になるか

娘が保育園に入園してから2週間が経ちました。

慣らし保育の始めのころはグズることもなくすんなり園に入っていった娘。「もしかしてもう親離れしてるのか?」とも思いましたが、3日ぐらい経つと毎回ギャンギャン泣いてしまうように。保育園がどういうところか分かってしまったようです。

「やっぱり寂しいんだなぁ」とちょっと嬉しい反面、これから大丈夫かなぁという気持ちも半々。そうこうしているうちに慣らし保育期間は終了してしまいさ、結局、送迎時のおギャンはなくならないまま入園式の日となりました。

その入園式で、園長先生がお話してくれた内容に軽く衝撃を受けたのでその旨をツイートしたらあれよあれよと数万RTまで伸びてしまう自体に。

補足するには時期を逸した感があるので、この記事に思うところを書いてみます。

園長先生のお話について

たぶん、RT・いいねしてくれた方の8割ぐらいはこのツイート及びリプライツリーに仕込んであるネタに反応しただけで、園長先生の発言内容自体についてはあまり話題になってない感じ。なので、いいね数=賛同者ってわけじゃないですね。これを読んで思うところがたくさんある方がいるのはわかります。

某本格テニス漫画の話は今回は置いておいて肝心の園長先生の話ですが、僕個人としてはとても納得しています。

面談でお会いしたときから感じていましたが、保育のプロという感じのオーラがビンビン伝わってきていて、まさにこの人にしてこの発言ありといった感じ。

あ、こう書くとすごく怖くて厳しい感じの方に見えちゃうかもしれませんね。実際てとても優しく接してくれる方ですよ(同じ保育者に対しては厳しいかもしれませんが)

発言自体だって、別に勝ち負けを意識したものではないですしね。仮に娘の中の楽しさランキングで保育園が上だったとしても、イコール家庭がつまらないってことにはならないですよね。

園も家もどっちも楽しい。楽しさは両立する。というか両立できるようにお互い頑張りましょう。と発破をかけるためのお話だったと思っています。

狡兎三窟

僕の好きな言葉(故事成語)に狡兎三窟というのがありまして。

こうと-さんくつ【狡兎三窟】

人が身の安全のために、たくさんの避難場所やさまざまな策を用意するたとえ。難を逃れるのに巧みなたとえ。また、ずる賢い者は用心深く、抜かりなく困難から逃れる手段を用意しているたとえ。すばしこいうさぎは三つの隠れ穴をもって危険から身を守る意から。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%8B%A1%E5%85%8E%E4%B8%89%E7%AA%9F/

「ずる賢い」という言い方がちょっと気になりますが・・・。簡単に言えば「たくさん居場所(よりどころ)があれば、そのぶん生きやすくなるよ」ってことです。

不登校問題やらブラック企業問題やら毒親問題やら、人生においてある問題に面したとき、自分の居場所がそこしかないと思い込んでしまうと人はとても脆くなります。

だから、娘にはたくさん居場所を作って欲しいし、簡単に作れるんだと感じて欲しい。その記念すべき最初の穴が、保育園だと思ってます。

そしてこの保育園の穴からさらに友達や趣味へと多くの穴につながるように、先生方と連携して一緒に娘の居場所を守ってあげられたらいいな。

そんな気にさせてくれる、いい園、いい先生たちでした。


補足

最後に、記事冒頭で「毎回ギャンギャン泣く」と書きましたが、これは一部不正確な表現でした。

正確には「嫁が送迎するとギャンギャン泣く」です。僕が送ったときはなぜかスッと入っていきます。

以上です。ありがとうございました。

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